「型とりマン500」で3歳の子供の立体手型とり
「型とりマン500」で3歳の子供の手型を採りました。今回は、専用液が人肌程度に温まっていたため作業開始から手を抜くまでの時間が約2~3分で終了しました。
*専用液が温まっていると固まるのが早いので注意してください。(慣れてないと失敗します)
「型とりマン200」でイチゴのキャンドル作り
「型とりマン200」を使い、イチゴの型とり。添加剤、主剤それぞれ3分の1使いました。
「型とりマンSタイプ」の使用方法
説明:キャンドル編(ロウを流す前まで)
型とりマンS-200を使ってサンタクロースの型をとります。
まず、型とりマンの必要量を水を使って計ります。今回は、約60cc必要なので「型とりマンS-200」を1/3(約60cc)使用します。
シェーク後約1~2分は水のようにシャバシャバしています、その後粘りっけが出てきます。その頃が型を入れるのにいいタイミングと思います。約60分はそのまま保持してください。その後、型の表面の水気が無くなりゴムの様な弾力が出てきたら型を抜きます。
「型とりマンFタイプ」の使用方法
説明:型とりマンF-500を2個使って手の型をとります。
まず、型とりマンの必要量を水を使って計ります。今回は、約800cc必要なので「型とりマンF-500」を2個使用します。
30秒位で流動性が無くなるので素早く手を入れて下さい。自信が無かったら先に手を入れ、型とりマンを流し込んで下さい。手を入れて約10分はそのまま保持してください。その後、型の表面の水気が無くなりゴムの様な弾力が出てきたら手を抜きます。
用意するもの
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シェイク用容器
型とり材の1.5倍~2倍の容量で水が漏れない容器。
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型とり容器
右の図のように上が広く下が狭い容器が使いやすいです。
* シェイク用容器と型とり用容器は、サイズと形状が合えば、兼ねることができます。
作業手順
作業手順(1~4は共通です)
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1 どれくらいの型とり材が要るか把握します。型とり材の代わりに水を型枠に入れ、対象物が浸る量に調整し、その水の量を、「必要な型とり材の量」として考えます。
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2 主剤 水 添加剤を準備します。セット商品を一回で使うときは、袋毎使います。
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3 主剤 と 水 をよく混ぜます。
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4 (手順3で作った)「液」に「添加剤」を入れ、大きく、上下に3回激しくシェイクします。この段階から硬化が始まりますので、素早く!!
次のステップへ
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・手型編
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・足型編
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