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型とりマンで手型を取る場合。

• 投稿者：ジラフ (2011-10-08 (土) 23:09:25)

①手の型を採るための容器を決めていただき、その中に手を入れ水を流し込みます。
②手首まで型を採るのであれば、手首まで水をいれます。
③容器から手を出し、容器の中にある水の量を計ります。
④その水の量が、約450～500ccの場合は「型取りマン500」が１個必要になります。
　水の量が約180～200ccに場合は、「型取りマン200」が１個必要になります。

弊社HPの「使用方法」下記のURLを参考になれば幸いです。

なお、手型を取られる場合、HPに掲載しているジャンケンでいうパーの型は石膏等を流し込むときに指先まできれいに流し込むのが難しいと思われます。指先に空気がたまらないように空気を抜きながら流し込む必要があります。一番簡単なのは、グーの手です。

コメント

顔の型取りについて。

• 投稿者：ジラフ (2011-10-08 (土) 23:04:43)

1.顔が入る洗面器を用意
2.洗面器に水を一杯入れ、顔を付けます。余分な水はこぼれます。
その時に洗面器に残った水の量とほぼ同じくらいの「型取りマン」が必要です。
3.私の場合、「型取りマン」を６個使用しました。約3000cc
4.前準備としてシェーク容器６個を用意し、それぞれの容器に専用液（主剤＋水）を用意します。
5.硬化剤の袋口を開けておきます。
6.それぞれ６個を順番にシェークし洗面器にいれます。
7.表面の状態を見ながら顔を入れます。
8.入れるタイミングによりますが息を止められるだけ我慢してください。
約２０秒位我慢して作成しました。

通常効果時間は、室温水で2～3分ですが、型の表面を見ながら入れるタイミングの表現が難しいですが、「型取りマン200」の小さいタイプで事前にテストしていただければタイミングがつかめるのではないかと思います。

コメント

表面がざらざらする。

• 投稿者：ジラフ

表面がぼこぼこになるのは、型剤表面が球状につながっている状態なのでザラザラした面になります。改善方法としては、型の原型の取り外し時間をできるだけ長くすれば型剤表面の球状がつながりだすため表面状態が変わります。

　キャラクターの人形を型剤に入れ、1分後に取り出し成型剤を流し込んだ表面状態と約３時間後に取り出した表面状態は、違っていました。原型取り出し時間が長いほど表面状態は滑沢になります。
急いで取り出す必要が無ければ半日もしくは一日後に原型を取り出し、成型剤を流し込まれたら表面状態は改善されると思われます。

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