型とりマン商品について
型とりマンは植物であるコンニャク芋に含まれるグルコマンナンを主原料にしている為、コンニャク芋のできによって配合調整をしております。添加剤のロットによって主剤・添加剤の配合比率が変わります。
項目 | 型とりマンS | 型とりマンF |
---|---|---|
攪拌後、水に近い状態の時間 | 約20秒 | 約15秒 |
粘りが出始め固まり始めるまでの時間 | 約15分~ | 約3分~ |
原型取り出し可能時間 | 約30分~ | 約15分~ |
注型材について | 石膏、ロウ、樹脂など | 石膏、ロウ、樹脂など |
- 部屋・液体の温度、作業条件(製作物の形状)等により変化しますので、目安として下さい。
- 添加剤の容器の中に専用液(主剤+水)を入れる。
*なお、専用液を作るときの水の温度を室温より上げることにより(例えばぬるま湯)原型を取り出すまでの時間を多少短縮できます。 - 原型の取り出すタイミングの目安・・・・・・・・・表面のベタつき、光沢が無くなった状態
- 時間に余裕がある場合、できるだけ長く原型を入れていたほうがきれいな型がとれます。
- 混合方法は、シェーク方法をお勧めします。
- 水温が高いと固まるスピードが速くなります、夏場は冷水をお勧めします。
- 型とりマンは、食品素材で構成されているため型とり後カビが発生いたします。早めの注型をお願いいたします。
弾力性の比較 F-タイプ:お菓子のグミ S-タイプ:かまぼこの様な弾力
*Fータイプは、比較のため着色してます。
商品内容
(添加剤のロットによって主剤・添加剤の配合比率が変わります。)